講師の演奏動画

過去に出演したコンサートの録音や、制作した演奏動画をご紹介します。

東京都に拠点を置くアーティストを対象とした芸術文化活動支援事業『アートにエールを!東京プロジェクト』に採択された作品です。2009年に友人の作曲家、山本哲也くんによって通常の四重奏(SATB)編成で作曲され、私が初演に携わった作品を、今回、作曲者自身によってバリトンサックス四重奏にアレンジされ、私の多重録音で収録した映像です(上記動画は、『アートにエールを!東京プロジェクト』で掲載されている動画を再編集したものです)。


長野県のアーティスト支援事業『長野県頑張るアーティスト支援事業(長野県文化振興基金事業)』に採択された作品です。この事業は2020年のコロナ禍の中、長野県にゆかりのあるアーティストを支援するための事業で、長野県出身の作曲家で友人の山本哲也(フランス・パリ在住)の作曲、私の演奏によるプロジェクトで制作しました。サクソフォンの微分音程や様々な特殊奏法が、薄明の時間の多彩な色彩を描き出す、コンテンポラリー作品です。


新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う外出自粛やコンサート中止を受けて、今できる音楽を…と編曲(2019年)と演奏、収録(多重録音)の全てを自ら制作した第2弾です。 2020年4月28日収録。2020年5月1日YouTubeで公開。


新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う外出自粛やコンサート中止を受けて、今できる音楽を…と編曲(2019年)と演奏、収録(神奈川の自宅での多重録音)の全てを自ら制作しました。 2020年4月20日収録。2020年4月22日YouTubeで公開。
この動画制作が、私の初めての多重録音でした。コロナ禍の中で、この後にいくつかの多重録音を制作した後に改めてこの多重録音を聴くと、宅録・多重録音の技術が拙い部分も感じますが、私の宅録という初めてで有意義な経験の第一歩になった作品です。


ラルフ・マルティーノ編曲:ガーシュウィン・ファンタジー
サクソフォン:由井 平太
ピアノ:大嶋 千暁
2019年10月23日 ホール60(東京)
クラシック音楽とジャズの音楽の垣根を越えた20世紀の偉大な作曲家、ガーシュウィン。サクソフォンが大活躍する曲も多い彼の作品をサクソフォンとピアノで奏でる、楽しいメドレーです。


この他にもいくつかの動画を公開しています。ぜひ講師のウェブサイトのArchivesのページもご覧ください。

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